豆本カフェTOKYO 2020(東京・ときわ台)

豆本カフェTOKYO2020

豆本カフェTOKYO 2020(東京・ときわ台)

豆本カフェTOKYO2020

会期:2020年2月8日(土)~9日(日)
11:00~18:00
会場:カフェ・ギャラリー「ラ・パレット」
https://tabelog.com/tokyo/A1322/A132203/13113570/
東京都板橋区常盤台2-6-2 池田ビル2F
電話03-3960-5021
東武東上線「ときわ台」駅下車、北口から徒歩1分

参加予定作家(50音順)
青木弘之/Arcana–cica/稲山ますみ/キナーゼ/
佐藤あづさ/sarara/天使匣/ひつじ雲書房/
風古堂/hokori/豆筥堂/宮内豆本館

12人の豆本作家の作品を展示・販売します。
大半の作家が在廊していますので、
お茶を飲みながら作家との会話もお楽しみください。
※ご来場の際は、一品ご注文をお願いします。

(情報提供/会員No.62 稲山ますみ)

旅する豆本作家・青木弘之トーク・イベント「キューバ・メキシコの旅豆本ができるまで」(東京・台東区)

キューバ・メキシコの旅豆本

旅する豆本作家・青木弘之トーク・イベント
「キューバ・メキシコの旅豆本ができるまで」(東京・台東区)

キューバ・メキシコの旅豆本

日時:2020年2月1日(土)19:00~20:30
会場:Readin’Writin’ BOOK STORE
http://readinwritin.net/
東京都台東区寿2-4-7
電話03-6321-7798

青木弘之さんは世界 70 あまりの国と地域を旅して、
撮った写真と紀行文を収めた豆本を作り続けています。
表紙はそれぞれの国で手に入れた布を使って
一冊ずつ丁寧に 手製本されています。
今回は、2019 年の 12 月に渡航したばかりのキューバとメキシコの旅を、
豆本には収めきれな かったたくさんの写真を見ながら振り返り、
どのように豆本にまとめていったのか、
いつも旅先で表紙用の布をどのように手に入れるのかなど、
旅と豆本作りのお話をお聞きします。
できたての新作豆本と今までの旅の豆本も
どうぞ手にとってごらんください。

(情報提供/会員No.62 稲山ますみ)

・mame/手製本といろいろ展(兵庫県芦屋)

・mame/手製本といろいろ展(兵庫県芦屋)

 

小さな古本屋・風文庫で、おまめ(柴田尚美)さんの切手帖や絵本、
ワークショップで作った豆本ほかいろいろを展示します。
懐かしい作品とも出会えます。
居心地のいい優しい空間で、お茶を飲んだり古本を見たりしながら、
おまめさんの小さな手製本作品を、のんびりたっぷり味わってみてください。

*おまめ 手製本といろいろ
https://omamebook.jimdofree.com

会期 2019年9月25日(水)〜10月9日(水)  火・木 定休
11:00 〜 19:00 ※最終日は16時まで
会場 風文庫
兵庫県芦屋市西山町11-6-303
阪急「芦屋川」駅下車、北側道路から徒歩1分
https://www.facebook.com/kazebunko/

(情報提供/会員No.363・mame 柴田尚美)

どんぐりころころ豆本展13(妙高市)

会期 2019年10月5日(土)~11月25日(月)の土・日・月・祝祭日のみ、11:00~17:00
会場 ギャラリーCafeくらら
妙高市関山6323-76
電話0255-82-2305
https://www.facebook.com/pages/ギャラリーcafeくらら/956547874464083

*10月6日(日)いちごの会朗読会
外郎売り・ドングリ・夢十夜・モチモチの木
笑いヨガ・コカリナ演奏etc.

小さな豆本の世界に、どうぞお越しください!

(情報提供/会員No.50 阿部豊子)

2019おかやま いま何どき 豆本どき!

毎年恒例、岡山開催の夏の豆本イベント。21作家の作品の展示販売です。必ず新しい豆本作家、新しい豆本作品との出会いがあります!
参加作家……atelier ROSE & SATY、稲山ますみ、雲泥流、きまぐれぎゃらりー颯かん、Cream tea、 こさぎ書林、田中栞、ちぎり屋さゆき、つばき書房、どーる・HONOKA、西田あとり、花まめ書房、速水暁子、ひよ子のハンカチ、風古堂、マスダユタカ、松山建爾、豆本瑠璃堂、みやけえみ、森馬康子、吉原米子

会期 2019年8月16日(金)〜8月25日(日)
※20日(火)休廊 11:00〜18:00(最終日17:00まで)
会場 artspaceテトラへドロン
岡山市北区表町1-9-44-2階
電話086-223-3155
tetoraks※ta2.so-net.ne.jp ※を@ に代えてご送信下さい


豆本ワークショップ 講師/田中栞 ※要予約

 表紙布など、お好みの材料を選んでいただき、美しい豆本をつくります。講師がお手伝いするので、必ずできます。
ワークショップ申込先
artspaceテトラへドロン
電話086-223-3155
tetoraks@ta2.so-net.ne.jp

*8月24日(土)11:00〜13:30/『竹久夢二美人画帖』
夢二の麗しい美人画11点を本格折本に。/参加費3,000円
*8月24日(土)14:30〜18:30/『座敷即席一口噺し(ざしきそくせきひとくちばなし)』
明治時代のおもしろダジャレ集を、リンクステッチ綴じで豆本に。/参加費3,500円
*8月25日(日)11:30〜18:30頃  ※途中休憩あり/本格丸背豆本
憧れの本格丸背豆本に挑戦! 13折の本文紙を、本かがり綴じします。/参加費5,000円
(情報提供/会員No. 166・平田京子)

2019年9月1日 第9回豆本のつどい 開催のお知らせ

「豆本のつどい」は、豆本好きな人たちの交流茶話会です。

・豆本作家のご紹介
・豆本自慢
・豆本好きが喜ぶビンゴ大会
・麗しいカフェコーナー
・全員豆本ワークショップ「豆本づくりすごろく」

今年の全員ワークショップはこちらを作ります!


【第9回 豆本のつどい】

・開催日時:2019年9月1日(日)11:00〜16:00
※10:30受付開始。時間内であれば、入退場自由です。
14:30頃~「豆本好きが喜ぶビンゴ大会」を行います。
この時間には滞在ください。

・会場:横浜市開港記念会館・1階1号室(横浜市中区本町1-6)
みなとみらい線(東急東横線乗入れ)「日本大通り」駅
下車1番出口から徒歩1分

・参加費:会員1000円(当日入会OK)、非会員1500円
※要予約・当日現金にてお支払いください。

・定員:40名(定員になり次第締め切り)

・お申込: お申込フォーム


【懇親会のご案内】

・開催日時 2019年9月1日(日)17:00〜19:00頃
・会場 ロイヤルホール横浜「桃桃林」(中華バイキング)
・参加費 3000円 もっと豆本について語り合いましょう!


【個人情報について】
作家名・屋号またはお名前、サイトアドレス、懇親会参加の有無は、当日配布の参加者リストに記載します。
お預かりした個人情報につきましては、本イベントに関するご連絡以外の用途には使用いたしません。また本イベントの開催から1カ月保存し、削除いたします。

【主催】
日本豆本協会

豆本カフェTOKYO 2019(東京、ときわ台)

13人の豆本作家の作品を展示&販売します。
予約不要のワンコインワークショップも開催予定です。


会期 2019年2月10日(日)〜2月11日(月、祝)11:00~18:00
会場 カフェ&ギャラリー La Paletteラ・パレット
東京都板橋区常盤台2-6-2池田ビル2F
電話03-3960-5021
東武東上線「ときわ台」駅下車徒歩1分
※カフェギャラリーですので、ご来場の際は一品ご注文をお願いします。

※参加予定作家(50音順)
青木弘之/Arcana–cica/稲山ますみ/キナーゼ/
佐藤あづさ/sarara/Team A lab./天使匣/
ひつじ雲書房/風古堂/hokori/宮内豆本館/夢文庫

会期中に開催されるワークショップなどのイベント情報は、
天使匣と稲山ますみのTwitter、稲山ますみのFacebookで
随時お知らせします。
Twitter @tenshibako @ine0214
Facebook https://www.facebook.com/minayama

(情報提供/会員No.62 稲山ますみ)

野村悠里氏講演会「ルリユール・綴じの文化史」(東京都・神保町)

西洋工芸製本史の研究者であり、ルリユールに携わる実践者でもある野村悠里氏は、2017年に『書物と製本術-ルリユール/綴じの文化史』を上梓されました。
……………………
野村悠里著『書物と製本術-ルリユール/綴じの文化史』(みすず書房)

フランスにおけるアンシャン・レジーム期、出版は国王の統制下にあって、読者は書籍商・印刷業者から購入した仮綴本を、製本職人に依頼して製本(ルリユール)してもらうという方式で本づくりが行われていた。
当時の読書文化を、書物の内部構造である「綴じ」に注目して分析し、製本関連の文献を多数収集参照して調査検討を行った、学術史料的価値の高い著作。

※本書の表紙には、製本職人・アマンが残したダンテル紋様が金箔押しされています。
……………………

日本出版学会では、出版の調査・研究に関する優れた著作に対して、学会賞を授与していますが、『書物と製本術-ルリユール/綴じの文化史』が2017年度・日本出版学会賞奨励賞を受賞、記念講演会を開催することになりました。

日本でもルリユールのアーティストは増え、講座も開催される時代になりましたが、ヨーロッパの出版や書物制作について、その歴史的背景や実態を、きちんと把握している専門家は数少ないのが現状です。
この講演では、フランスの17~18世紀の出版における書籍商・印刷業者と製本職人・箔押し職人の事情や、当時の製本技術、とりわけ「書物の綴じ」の具体的な方法について、技術的な変遷がわかる実例を示していただきながら、当時の本づくりの歴史的背景を、わかりやすくご解説いただきます。

講 師: 野村悠里(東京大学大学院人文社会系研究科助教)
(第39回(2017年度)日本出版学会賞奨励賞受賞)

日 時: 2019年1月11日(金)18:30~20:30(18:00受付開始)

会 場: 専修大学神田キャンパス・5号館541教室
東京都千代田区神田神保町3-8
https://www.senshu-u.ac.jp/access.html

参加費: 日本出版学会会員500円、非会員1500円 ※要予約
学会員でなくても参加できます(歓迎!)。

申込み・問合せ先: 日本出版学会・田中栞
koubaido※cam.hi-ho.ne.jp(※を@に代えてご送信ください)
電話045-431-1260
※「氏名・電話番号・ご所属・学会員か非学会員か」を明記の上、メールかお電話でお申し込み下さい。メールには田中から必ず返信します。

主 催: 日本出版学会
(情報提供/会員No.1 田中栞)

津田淳子さんトーク&お宝コレクション拝見会 「編集長の造本コレクション」


「デザインのひきだし」編集長・津田淳子さんが、ご自身の造本コレクションを見せてくださいます。
「デザインのひきだし」第28号「造本とブックデザインと。」誌上では、書物展望社・齋藤昌三が手がけた、番傘やミノムシ、手紙の封筒などを表紙に使った奇抜な造本の出版物が多数紹介されています。
これらは、美術展などでは、ガラスケース越しにしか見ることができないクラスの作品ばかりです。
ここに掲載されているのは、編集長・津田淳子さんのコレクションなのですが、これらの実物を、見せてくださるという貴重な機会があります。
まだ席に余裕がありますので、ぜひご参加ください。

講師 津田淳子氏(グラフィック社「デザインのひきだし」編集長)
日時 2018年11月21日(水)18:15~20:00頃
※要予約お願いします
会場 京橋区民館、第2・3号室
東京都中央区京橋2-6-7
電話03-3561-6340

参加費 東京製本倶楽部会員500円、非会員1000円
主催 東京製本倶楽部
参加申し込み先 event@bookbinding.jp

(情報提供/会員No.1 田中栞)